「言うことを聞いてくれない」「兄弟ケンカが激しい」「ルールを守らない」・・・。日々家庭ではこんなママ達のため息が聞えています。子育てを少し楽になる秘訣。それは効果のある叱り方、効果のあるほめ方のコツをご自分の子育てに取り入れること。今回は行動の原則に当てはめて子どもの困った行動にアプローチする方法をお伝えしました。
行動の「前」と「後」のしつけのポイントを分かり易く解説しています。ご参加出来なかったかたは録画配信を是非ご覧ください。
今、困っているママ達は子育てが少し楽になります。また、思春期を迎えた子どもへの大きな贈り物「自己肯定感」を与えるために しつけのコツを実践していましょう。
ココロパートナーズの子育て教室は毎月1回、いろんな専門家からの子育てのヒントになるお話をしていただきます。来月は4月8日(水)テーマは『子どもの発達障害』です。凸凹は大人になった私たちにも必ずあります。発達障害は「発達」ということばの通り、その子のなかで環境や工夫によって発達し続けているものだと思います。グレーだとなど決めつけず子どもの個性を伸ばすように手をかけてあげたいですね。一緒に勉強していきましょう。
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〈感想とトークのご紹介します〉
・子どもは1歳ですがこれからどんな成長をたどるのか、どんな親子間の葛藤がやってくるのかなどとても勉強になりました。録画配信を利用しながらこれからも参加したいです。 ・ここから叱るなどの線引きが分からなかったが、自他に危険が及ぶときが一番上のライン、その下に迷惑をかけたときなどのいくつものラインがあるが、しっかり叱るときは一番上のラインと決めると楽になる。 ・ほめ方のコツで褒めながら親の思うように誘導している自分がいるけど・・・。いろいろ考えさせられました。 ・子どもが全く言うこと聞かず怒鳴ってばかりだったことに悩みながら参加しました。 ・もっと向合うことができるかもしれないとおもった。 ・参加者の方の意見も聞く事ができてとてもよかった。これからも参加したい。
たくさんの思いを語りある会でした。ご参加ありがとうございました。