9月4日(水)第18回ふむふむの会『性教育はいつからどんな風にしたらいいの?』が開催されました。
性教育の必要性、年齢ごとへのアプローチの仕方、子どもたちへの疑問に親はどう伝えるかなどたくさんのヒントをきくことができました。性教育のテーマはたくさんあります。それぞれの子どもの成長に合わせた性教育の親子のコミュニケーションがありますが早すぎると言うことはないということがよく分かりました。子どもの身体とこころを守る為にもとても大切な課題だと参加者で確認しました。
親側の準備が整っていないうちに突然に話題になることもあります。性教育のチャンス到来ですが、無理しないでしっかり知識を仕入れたうえで親子の対話を始めてもいいとのこと。チャンスは何度でも訪れるトのお話に少しホットします。2回目のチャンスを逃がさない為には親もしっかり知識を取り入れるといいんですね。また、絵本のご紹介も同時にしていただきました。
「感想」・昔と今の生の捉え方が違うと感じた。・親子のコミュニケーションにとても大切だと知った。・子どもの身体とこころを守る為にも性教育をトライしていきたい。・男の子の性教育は父親の役割だと思うが母親ももっと関わっていけたらと思う。・絵本のツールがあると導入し易いがかなり刺激的な本もあり戸惑いがある。・性教育は難しい、恥ずかしい、いつから、どんなふうにとの戸惑いが少し先が見えてきました。などなど・・・・
次回は第19回ふむふむの会『子どもの姿勢&ママの姿勢』が10月2日(水)に開催されます。
子どもの姿勢の大切さを講義で学びます。また後半はママのための骨盤体操など一緒に身体を動かしながら普段の姿勢を意識していきたいと思っています。講師は現在、理学療法士としてご活躍でアロマサロンも経営している先生です。どうぞお楽しみに!
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